術後検査の流れ
まずは翌日検診です!
手術を受けた翌日に検診を行います。
【検査内容】
■ 術後の視力の検査や、フラップにズレやしわなどが起こっていないか確認。
【検査の流れ】
1. 受付・・・ 診察券を提出して、内診表を記入。
2. 検査・・・ 屈折検査・視力検査・眼底検査などを行います。
3. 診察・・・ 医師により、眼の状態を診察します。
■ 来院〜帰宅まで、待ち時間を合わせ30分〜1時間になります。(空いていれば20分程度で終わることも!)
★ 遠方から治療を受けに来た人は、術後の夜は提携のホテルなどを利用して翌日検査に望みましょう。
★ 翌日検査は、必ず治療を受けた医院で行います。
1週間後の検診以降から〜
1週間検診〜、お近くの病院で検診が可能に!
遠方から受けに来た場合、検査ごとに高い交通費を払って通うのは大変ですよね><
そんなあなたもご安心下さい!
翌日検診で、経過が順調だと判断されると1週間後〜の定期検査は、お近くの病院で検査が可能になります。
【お近くの病院で検査を希望する場合】
手術を受けた医院によって変わりますが、下記の2通りがあります。
■ 治療を受けたクリニックの紹介眼科さん(提携眼科さん)で受ける。
■ 自分でレーシック手術の術後検診を受け入れてもらえる眼科さんを探して受ける。
※ 紹介状の発行は無料です。
※ 検診時の費用(3000円〜5000円/回)は、自己負担になります。(手術をした医院で受ける場合は無料)
検診時にかかる費用は、自己負担になりますが交通費を考えると安いものですよね!
海外にお住まいの方も必ず定期検査は必要になります。
3ヶ月検診は多少前後しても良いとしている医院が多いので、都合の良い時に必ず受けましょう!
3ヶ月経っても、視力が安定しない場合…
基本的に、レーシックの治療後は視力が安定しない期間があります。
人によって変わりますが、長くても「3ヶ月くらいで安定してきた!」という声が多く、
1ヶ月〜3ヶ月間は様子を見ると良い。と言われています。
また、検査時にも「3ヶ月間は様子を見て下さい」と言われる事が多いです。
【術後の主な合併症】
■ ドライアイ (1ヶ月ほどで治まります。処方された目薬を使用しましょう。)/誰もが起こる
■ ハロ (特に夜間、ライトの光などがにじんで見える)/誰もが起こる
■ グレア(特に夜間、ライトの光などが眩しく見える)/誰もが起こる
では、3ヶ月経っても視力が安定しない場合は?
その時は、眼の状態を確認しつつ、再手術によって矯正することも可能です。
また、セカンド・オピニオンとして、他の医院へ相談に行く事も可能です。
ですが、再矯正をすることはまれな事です。 ※約3%の人が術後の視力が低下してしまう事があるそうです。
あまりにも再矯正出来るから大丈夫!と押している医院があったら逆に怪しいので
(あなたの眼の事を考えていない場合があるので)そういった所で受けるのではなく、
しっかりとした信頼の出来る医師が執刀してくれる医院を選ぶ必要があります。
安心で選ぶレーシッククリニックを厳選して紹介
レーシックをするなら、やっぱり失敗しないレーシック医院で受けたいですよね!
気になった所があったら、まずは無料の資料を請求するか、カウンセリングと適応検査の予約をしてみてください。資料請求、検査予約は全て無料です。