予約から手術後までの大まかな流れ
レーシックカレンダーで予定をチェック!
「レーシックを受けたい!」と思った時に、
仕事をしているあなたも、主婦で忙しいあなたも予定を立てなければいけませんよね!
レーシックの適応検査から、手術までの流れをカレンダーでチェックしてみましょう!
【例えば】、19日(土)に適応検査を予約した場合…
※ 上記の日程は、検査の翌日に手術を行った場合になります。
※ 検査の翌日から予約が出来ますが、検査の後すぐに手術の日程を決める必要はありません。
STEP:1 手術前の「適応検査」
カレンダーを見てもらうと分かりますが、
レーシック手術を受ける前に、まず適応検査が必要になります。
受ける医院にもよりますが、時間は大体2時間〜3時間です。
適応検査とは、
「あなたの角膜の状態を調べて、レーシックが適応(受けれるかどうか)」を調べる検査です。
レーシックは、角膜を削って屈折力(見え方)を調節する手術ですので必ず適応検査をする必要があります。
レーシックを受けると決めたら、まずは適応検査を受ける日にちを決める必要があります!
STEP:2 「適応検査」の前に、コンタクト制限が必要です!
普段、メガネで視力を矯正している人は問題ありませんが、
普段、コンタクトレンズを使用して、
視力を矯正している人は「適応検査の前にコンタクトレンズ制限」が必須になります。
つまり、検査までコンタクトの使用を中止して、眼鏡や裸眼で過ごすということになります。
普段、ハードコンタクトレンズを使用している場合
ハードレンズを使用中のあなたは、「検査を受ける日の2週間前」からハードレンズを外す必要があります。
ハードレンズは角膜に一番跡が残りやすく、
(角膜をふかふかのクッションに例えると常に圧迫されている感じ)なかなか本当の厚さに戻りません。
レーシックではこの角膜を削りますので、潰れた状態では正確な手術はできません。
ですので、2週間かけて本来の角膜の厚さに戻します。
普段、乱視用のコンタクトレンズを使用している場合
乱視用のコンタクトレンズを使用しているあなたは、「検査の日の1週間前」からレンズを使用中止してください。
乱視用のソフトコンタクトは、通常のソフトコンタクトレンズと違い、
乱視を矯正するために、乱視の度数や軸に合わせたカーブを描いています。(その分角膜を圧迫しています。)
さらに、レンズの下部と上部の厚みが違い、やはり角膜のクッションを圧迫しています。
乱視用のレンズの場合は、1週間ほどで角膜が本来の厚さに戻ります。
普段、ソフトコンタクトレンズを使用している場合
ソフトコンタクトレンズを使用しているあなたは、「検査の日の最低3日前」からレンズを使用中止してください。
ソフトの場合は、ハードレンズや乱視用レンズよりも圧迫が少ないので、3日ほどで角膜の厚さが戻ります。
より正確に調べてもらいたい場合は、3日以上前から外しておくと安心です。
STEP:3 「手術当日」
手術をする日は、
★ 適応検査の後その場で決める
★ 適応検査を受け、一旦家に帰ってじっくり決める
★ 適応検査を受けたけど、やっぱり他の所にも検査へ行ってみたいので保留
という感じで、自分の好きな時に予約することが可能です。
手術当日かかる時間は、だいたい1.5時間〜2時間です。(手術自体は15分ほど)
※日帰りレーシックの場合は、午前中検査・午後から手術とその日の内に検査&手術を受けることが可能です。
STEP:4 「術後の検診」
手術の後は、翌日・1週間後・3ヶ月後・・・と定期検査を受ける必要があります。
※ 手術を受けた医院や、眼の状態によって検診の日程が変わる場合がありますが、大体この3回です。
術後の検診は、視力の確認やフラップの状態を確認するために必要な検査です。
炎症などもおこっていないか確認もありますので、必ず受ける必要があります。
以上が検査予約から手術後までの流れになります。
レーシック手術は入院の必要はありませんが、
手術前の検査や術後の検診までしっかり受けて完了となります。
年中無休で受付をしている医院が多いので、お正月休みやお盆休み、ゴールデンウィークや夏休みなど
まとまったお休み中に手術を受ける人が増えています。
普段コンタクトレンズを使っている場合は、レンズ制限などもありますので予定を経てる参考にしてみてくださいね!
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