話題のレーシックって何?
最近、友人や知人からレーシックについて質問を受けます。
それだけレーシックという言葉がメジャーになってきたんだと思います。
たった10分〜15分でメガネもコンタクトもいらなくなるというレーシック。
では、いったいレーシックとは何なのでしょうか?
レーシックとは、レーザー治療で視力が回復できるという脅威の視力回復法です。
全世界では、毎年数百万人の方が利用している手術で、日本でも2000年に認可されて以来、毎年手術を受ける方が増えています。
レーシックとは、エキシマレーザーという医療用レーザーを使用し、眼の表面の角膜にレーザーを照射。角膜の曲率を変えることで視力を矯正する新しい技術です。
既に欧米ではレーシックは一般的な治療となっていますが、日本でも、2000年に厚生労働省からエキシマレーザー装置に対する認可がおりて以来、レーシックは急速に普及しているのが現状です。
プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手が手術を受け成績が向上したのが有名ですが、それ以外でも多くの視力に悩むスポーツ選手が手術を受けています。
近視の眼では光のピントが合わず映像がぼやけてしまいます。
そこで角膜を少し削ることによりピントが合うように補正するのがレーシック手術になります。
世界では、毎年150万人もの人が受けています。
時間は15分程度で痛みはほとんどなく、視力の回復も早いのが特徴です。
レーシック、イントラレーシック、エピレーシック…違いは何?
レーシックには、レーシック、イントラレーシック、エピレーシック、レーシックカメラなどなど種類が色々あってなんだか分かりにくいですよね。
これは角膜にレーザーを照射する前の、
目のの表面の角膜にフラップ(ふた状のもの)を作成する方法の違いで呼び方(手術の仕方)が変わるからです。
例えば・・・
「レーシック」と言ったら、マイクロケラトロームと呼ばれる眼球用のカンナで眼の表面にフラップを作ります。
「イントラレーシック」と言ったら、コンピューター制御されたレーザー(イントラレースFSレーザー)でレーシックよりも正確にフラップを作ります。
「エピレーシック」と言ったら、イントラレーシックよりももっと薄いフラップをエピケラトームという機器を使って作成します。エピレーシックで作ったフラップはやがて剥がれ落ち、新しい角膜上皮が再生します。
「レーシックカメラ」と言ったら、老眼治療も兼ねたレーシック手術で、レーザーでフラップを作った後、通常通りエキシマレーザーで角膜を削り屈折矯正を済ませてから「カメラインレー」と呼ばれる黒いリングを角膜内に挿入することにより老眼の治療を行います。
詳しくは、各レーシック種類の項目でご紹介しますが、
それぞれ、適している人・適していない人、その方法で手術ができる人・できない人など
受けられる術式は、あなたの目の状態よって変わってきます。
どの方法で視力回復手術を行えるか・・・というのは自分で選択するのではなく、
今の目の状態を調べてもらって、どれが一番自分にピッタリの術式なのかを知ることができるのが「適応検査」です。
この「適応検査」は現在ではどこのレーシック医院・クリニックでも無料で受けられる所がほとんどです。
クリニックによって、「扱っていない術式」などもありますので、
1つの医院で決めるのではなく、2、3の医院で適応検査を受けることをオススメします^^
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